大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科（リウマチ,膠原病,骨粗鬆症）
医療法人　東永内科リウマチ科

来週の３月３０日にバイオ製剤で有名な製薬メーカー様から社外講師勉強会で講師役として招聘頂きました。学術担当の方対象のこじんまりした会になる予定です。距離が近い状況でお話出来、関節エコーの魅力これまでの成果と今後の課題、生物学製剤の使い分けについてお話する予定です。関節エコーの広報活動も含めて昨年から３回目の社外講師勉強会を担当させて頂いておりますが、一般のクリニックでも関節エコー診療が徐々に広がっており リウマチ患者さんの間でも『関節エコーと言う画像診断ツール』の存在が浸透してきている様です。


大阪府下や京都、神戸等から当院ホームページを閲覧され、関節エコーに依るリウマチ評価を希望されて当院に来院される方が時々おられます。最近に至っては実家が御近くであるとの事で岡山県や香川県等から来院される患者様もみられます。Yahoo!やGoogle検索で『関節エコー』と入れますと何故か？当院が２番目と３番目に登場します。

因みに１番目はYahoo! Google共に関節エコーのメッカであります東京女子医科大学病院の膠原病リウマチ痛風センターです。画像検索でも当院ホームページの写真が上位に沢山登場しており、閲覧して頂きありがたい限りです。

来院された方には手ぶらで返さず、現在治療されている医療機関の主治医先生宛に関節エコーの撮像写真と所見 病状評価を記載した御手紙を持って帰って頂いております。来院された皆様には『今日は来て良かった』とか、昨年末に京都から来られた関節エコー上 十分に寛解している患者様からも『これで安心してお正月を迎えられます』と喜んで帰って頂きました。

しかし関節エコーも完璧な画像診断ツールとは未だ言えず、私も常に新しい関節エコーの知識を深く学ぶ必要があります。いつも いつまでも来院された皆様に安心を御提供できます様日々研鑚して参ります。

 

2016-03-24 21:27:02

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