医療法人 東永内科リウマチ科

大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科(リウマチ,膠原病,骨粗鬆症)
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...関節リウマチセミナーにて座長を担当して参りました…。

...関節リウマチセミナーにて座長を担当して参りました…。

12月11日(水)開催のTNF阻害薬リレーセミナーにて座長を務めて参りました。



近畿大学の同門であり膠原病内科 准教授、同院リウマチセンター長野崎祐史先生に関節リウマチ治療の代名詞と言えますTNF阻害薬最適化実臨床での使い方について御講演頂きました<(_ _)>

野崎先生関節リウマチのエキスパートであり、また腎臓疾患のエキスパートでありますので関節リウマチと腎臓疾患に造詣が深く多くの研究論文を執筆されておられます。

 

関節リウマチ患者さんは一般人と比較して慢性腎臓病(CKD)の有病率く、リウマチの疾患活動性い程 様々な炎症物質有害サイトカインに腎臓が晒される事からよりCKDが悪化しステージ進行する事から腎臓保護観点からも如何関節リウマチの活動性を抑止する事が大変重要であると御話されました。TNF製剤代表格でありますゴリムマブ(シンポニー)の大規模臨床試験においても…

  

疾患活動性腎機能悪影響を及ぼすCRP値、身体的制限3群層別化しこれらに対しメトトレキサート(MTX)+プラセボ vs MTX+ゴリムマブ50㎎ vs MTX+ゴリムマブ100㎎3つ治療方法を組み合わせて解析した結果、生活機能低下+CRP高値+高疾患活動性群においてゴリムマブ100mg有意臨床効果を示し関節破壊を強く抑制腎機能増悪抑止繋がると御話されました。関節リウマチの病状に応じて生物学製剤の容量調整重要性についても御教授頂きました<(_ _)>。 

2024-12-25 15:31:00

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