医療法人 東永内科リウマチ科

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...第60回日本リウマチ学会学術総会 ワークショップにて発表して参りました!

...第60回日本リウマチ学会学術総会 ワークショップにて発表して参りました!

前日は午前1時まで直前のチェックを行い6時過ぎには起床しました。昨日の雨はすっかりあがり、海に照り付ける日差しが眩しい位でした。
  
口演発表会場のパシフィコ横浜会議ホール ポスターセッション会場の展示ホール

会場に午前7時には到着。早朝と言うのに既に沢山の会員の先生方が来られていました(^_^;)...。7時15分に受付を済ましクロークに荷物を預けて、単位登録⇒ランチョンセミナー予約⇒発表用スライドをPCセンターに提出 確認したらもう8時前。急いで口演会場に向かい待機しておりました。予定時刻通り8時10分に開始され一番は富山大学病院の先生がリウマチ感染症の一つカリニ肺炎の予防と臨床的検討⇒二番に大阪市大病院の先生がリウマチ患者と睡眠障害について臨床的解析を口演...三番目に回ってきました

私のブログ写真の為に?関西の関節超音波のトップリーダー岡野先生が態々写真を撮ってくれました。ありがとうございます(T_T)。


当院に通院されている後期高齢(75歳以上)のリスクの高いリウマチ患者さんを生物学製剤投与群と非投与群に分けて罹病年数、病期の進行、機能障害から社会的背景として独居率、認知症有病率、転倒率とそれに伴う新規骨折発生率、介護度、関節エコーを用いた治療評価等 リウマチ町医者ならではの有意差検定を用いた臨床的検討を報告。

考察として高齢リウマチ患者の年間入院率が平均15.3%に対して当院患者さんの入院率が半分以下の6.7%であった事に対する考察、今後のリウマチ患者さんの高齢化に伴い認知症がどれくらいの頻度で出てくるかを最新の文献と当院の患者さんの有病率とを併せて報告。かなりのスライド枚数でしたが何とか制限時間内で終わらせました。

質疑応答ではリウマチ患者の転倒率の高さに対して骨粗鬆症対策や治療をどうしているか?重症感染症予防対策として病診連携を具体的にどの様に取り組んでいるか?臨床的寛解と関節エコーを用いた狭義の構造的寛解についての質問があり難なく応答して無事終了となりました。ワークショップですのでかなり鋭い質問を覚悟してましたが、町医者の単独口演と言う事でお手柔らかに?してくれた印象でした。座長の岸本暢将先生、沢田哲治先生ありがとうございました。

今回の学会参加者はなんと!6000人以上との事で大盛況でした。私が発表した後に他の先生のワークショップを数多く拝聴し 今後のターゲットを見定めたリウマチ治療と新薬として登場し今後期待されるイグラチモドについてのランチョンセミナーを終えポスターセッションの展示ホール会場へ移動。

 
ポスターセッション会場も満員状態で、様々な演題発表があり大変レベルが高く勉強になりました。ほぼ毎年リウマチ学会には参加していますが、時間の関係で殆どシンポジウムや教育講演 セミナー等講義形式のセッションを聴く事が殆どでした。今回は久しぶりにワークショップ(討論セッション)やポスターセッションをメインに参加しました。私の口演発表を態々早朝にも関わらず聴きに来て頂いた恩師の船内正憲教授からは『内容が充実して良かったよ。この演題でまた別の会で発表したら』とまで言って下さいましたが...
  また懲りずに頑張ります!  


今回の発表の為に6か月以上を費やし私なりに120%頑張って来ましたが、他の先生方のワークショップを含め沢山の発表を拝聴した結論として 折角選出して頂きましたが、『日本リウマチ学会ワークショップ』の内容には達していないと感じました。大病院と比して多くの患者さんと詳細なデータの確保 コホート研究や多変量解析等は物理的に不可能ですが、もっと患者さんの為になる様な工夫とアイデアと学術面を充実させた内容で出直しを誓い本学会を終えました。

しかし『東永内科リウマチ科』クリニックとして新進気鋭 博学多才な大病院の先生方に交わりワークショップで発表できたのは大変有意義であり、今後の当院でのリウマチ診療と臨床研究の発展に大いに繋がると思います。

         

新横浜駅で今回の発表の為に患者さんへのアンケート(HAQや転倒既往)調査やカルテ管理をしてくれた当院のスタッフにお土産を購入。満席の新幹線で定番の崎陽軒の焼売と大好物のヱビスビールを片手に大阪への帰路につきました。はぁ~疲れましたなぁ~。

ワークショップに選出して頂いた学会理事の先生方、船内正憲先生、岡野先生、杉山先生、座長の先生方に深謝致します。早速懲りずに10月末に東京で開催されます日本臨床リウマチ学会の演題を考案中。
 

2016-04-23 23:41:00

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