医療法人 東永内科リウマチ科

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...第8回リウマチ手足の外科研究会にて口演発表して参りました!

...第8回リウマチ手足の外科研究会にて口演発表して参りました!

1月21日土曜に『第8回 リウマチ手足の外科研究会』にて演題の発表のオファーを頂き口演発表して参りました。整形外科専門医の先生ばかりが50人以上参加する大きな会でした。沢山の先生が来られる事は十分承知しておりましたが、ノコノコと場違いリウマチ内科医が出て行って中途半端な内容で袋叩き(-_-;)にされては元も子も無いので、時間は限られていましたが、かなり沢山論文を読んで当日に臨みました(^_^)/

今回のテーマは『足のリウマチ』であり、リウマチ内科医ならではの関節エコーを用いた足趾関節の診療についての紹介から始まりました。リウマチの最も基本診察法『DAS-28』スコアに足趾関節が入っていない事を問題提起。上肢や手指を重点に診察するも膝関節で終わる事が多く、足関節や足趾関節の見落としに因って骨破壊と足の変形が進む可能性についてお話しました。

患者さんの痛みに関係なく、隠れ関節炎が多く存在しており、最新の文献ではリウマチ患者さんを『痛みの有る群300例』と『痛みの全く無い群300例』の2群に分け、関節エコーで調べた所 『痛みの全く無い群』の約30%に 『骨破壊を引き起こす関節炎』が存在した事が判明。『痛みを強く有する群』の関節炎有病率と全く有意差が無かった事もお話しました。本人の自覚症状に関係なく、足の変形予防には定期的に関節エコーを用いた足趾関節の観察が重要と提起しました。

当院の足趾隠れ関節炎からリウマチの診断に至った患者さんの実例を紹介。関節エコーを用いる事で早期発見が出来、早期の治療介入にて病状が改善。足趾関節の変形を防げた経緯を報告。

随所に散りばめた笑いネタにも徐々に反応して頂き?会場は次第に和やかなムードとなりました。今回是非口演発表をお引き受けしたのは当院で学術的に多くの有用性が報告されている関節エコーガイド下 関節内トリアムシノロン局所注射についての当院の様々な自験例を報告し、それらを関節注射のプロフェッショナルの整形外科専門医の先生方に御評価頂くのが最も大きな理由でした。

SAKURAの会(関西関節エコーエキスパートサミット)を始め様々な研究会に参加し、多くの文献と当院での関節注射投与患者さんの改善例を多く経験する事から自信を持って発表致しました(^_^)/。最後のスライドのお決まりのソラちゃんスライド無事終了し、『まずまずの笑い』も頂戴し発表を終えました。終了時は『講演』ならぬ『口演』でありましたがフロアから拍手を頂けました!(^^)!。

多くの質問を頂戴し
『エコーガイド下での関節注射とても参考になりました。是非今後も積極的に行ってください』と整形外科専門医の先生方から大変励みになるお言葉も頂きました。逆に私の少ないながらの経験の中で、トリアムシノロンの投与量や投与間隔、痛みの軽減の方法についてどうされているかの御質問頂きました。

痛みの軽減法の一つとして、エコーに映る一番細い針を用いる事や針のカットの面が広い物を選ぶ、
投与量は文献も参考の上、関節のサイズや腱からの距離にて選択する、患者さんに劇的に改善しているエコー画像を示し安心して頂いた上で注射の必要性を御理解致く等を御話しました。

また感染予防の徹底の為に(当院で関節注射後の感染例はゼロですが)、『イソジンを塗布する前にアルコール綿で拭き二層で消毒するのも一つの手段です。』といつも大変お世話になっておりますリウマチ足のエキスパート 大阪市立総合医療センター整形外科 多田昌弘先生から御助言を頂けました。又『関節注射でもし困った患者さんが出てきたらいつでも紹介してください』と大変心強いお言葉まで頂き、新ためて『病診連携』の重要性を感じました。

後日主催メーカー様からのお話によりますと座長の先生と参加の先生方から『大変興味深い内容』との感想があった事と、今回の私の口演発表を機会に『リウマチ内科医』の先生のミニレクチャーの組み入れを検討する事となった様です(^_^)/。ご清聴、ご指導頂いた先生方、発表の機会を与えて下さった主催メーカー様には心より感謝申し上げます<m(_ _)m>。

2017-01-23 22:07:00

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