医療法人 東永内科リウマチ科

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...ほとんど痛みの無い?関節注射への取り組み

...ほとんど痛みの無い?関節注射への取り組み

関節注射の課題の一つとして穿刺時に針の痛みが問題となります。エコーガイド下では針が細いと見え難く、エコーのプローブの固定が少しでもズレると針を見失う事より、通常穿刺は採血用の針と同様の太さであります22G、23G(黄色枠)を使用しておりました。

 
関節穿刺を始めた当初は(上記左写真)黒針22G針を使用。その後少し慣れますと一回り細いブルー針23G(上記右写真)にて穿刺しておりました。
 

更に穿刺時の痛みを少しでも軽減すべく、カット面を工夫した切れ味の良いポール針EN®(下の左写真が通常23G針で、右写真が23Gポール針®)を使用し、経皮的に痛みを軽減するエムラクリーム®をサランラップで巻いて(1時間程度待つので時間的に効率悪し(-_-;))取り組んでおりましたが…
 
やはり針が太いと痛い(T_T)!この最大の問題を解消すべく当院では針のゲージが最も細いワクチン専用の超極細グレー針27G赤枠0.4㎜)を使用しております(^_^)/。下記の通り採血針と比較しても27Gのワクチン用の針の細さが解って頂ける思います。

関節穿刺症例も11月8日の時点で330例を超え様々な学会や研究会での知識の習得、技術の向上?(^_^;)と工夫、改良を更に重ねて現在のワクチン専用27G/0.4mm穿刺法に至りました(^_^)/以前に当院で22~23Gで穿刺治療を受けた患者さんからは27G針で穿刺しますと『全然痛くなかったです~(^_^)。』と大変御好評を頂いております。
 
超極細のグレー針27Gはエコー画像ではやや映り難いですが、穿刺の経験数とエコーと針を真水平の位置でしっかりホールドする事で描出可能となりました(^_^)v。最近では手根中手関節足趾リスフラン関節(上記右写真)等の難易度の高い関節にも痛みと骨破壊進行する可能性のある場合は積極的にトリアムシノロンの関節注射を行っております。
 
僅か1.7mmのスキマの関節にもエコーガイド下なら0.4mmの27G針が痛み無く(^_^)/安全で確実に穿刺可能に23G針(上記 右写真)と比較しますと針は細く映りますが、27Gも(左写真)しっかり画像が描出されます(^O^)v。

何故に(-_-;)?痛みや血液検査に関係なく骨破壊が進行(◎_◎;)?する病態が最新の多くの関節エコー論文の報告の如く、その謎が解明しつつあります
 
関節エコーによって炎症シグナルが骨表面に接着もしくは骨に貫通する病変は骨破壊が進行する可能性が大変高く(@_@;)、それらを見つけた次はその赤い炎症シグナルを早急に消し去られねばなりません( `ー´)ノ

多くの論文が関節破壊が進行する可能性の高い関節に対しては早期に診断された段階で適切にトリアムシノロンの関節内注射を行うべきとの報告をしております。関節注射の有効性を当院HPにも詳しく掲載しております(http://www.touei-clinic.jp/original57.html)。


10年先を行く欧州リウマチ学会2016年のRecommendations(日本リウマチ学会の理事の竹内勤 教授も作成に参画)でもステロイドの関節注射(黄色の枠)を推奨しています。

積極的に早期に関節注射を用いた治療を介入する事で、早期の抗炎症効果や速やかの除痛効果から骨糜爛の予防効果も期待できます。

これらを『より安全に』『より正確に』『より効果的に』『より痛み無く』『より安価に➡1回の関節注射には再診料を含めて3割負担で880円、1割負担で290円と非常に低額(^_^)v(エコーガイド下で行いますが関節エコーの費用は頂いておりません)患者さんの経済的な負担の軽減や対費用効果としても最良の方法と言えます。

これからも、患者さんの痛みをいち早く取り去り、関節破壊を止めるべく鋭意努力、研究、進歩、進化して参ります(^O^)/。

2017-11-08 23:23:00

とうえい外来   |  コメント(0)

 

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