医療法人 東永内科リウマチ科

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...第6回SAKURAの会に参加 発表して参りました。

...第6回SAKURAの会に参加 発表して参りました。

関節エコーエキスパートサミット SAKURAの会も早6回目となり、今回は最大の66名の関節エコーのエキスパートの先生と超音波技師の先生方が集結しました。第2回から症例発表が始まり 今回も含めて5回連続発表となりました(^_^)/。
  
今回は未だ行ったことの無い『あべのハルカス』内にある会議室にての開催となりました。会議室からの景色は大変綺麗でありました。先生方が続々と来場され白浜医療福祉財団 リウマチ疾患研究所 所長の小池達也先生のオープニングリマークス後 症例発表のセッションが開始。今回は5演題が採用されました。
  
総合病院の先生方から大変貴重な症例を御発表頂いた後、私は3番目に発表となりました。今回の内容はリウマチ性疾患の患者さんも高齢化が進み、診断が難しい場合や治療に副作用が出やすい事が多いことより 細心の注意にて関節エコーを用いた診療が必要である事を発表して参りました。1症例目は他院にてリウマチ性多発筋痛症と診断されステロイド15mg処方されるも軽快せず。
  
当院に転医され関節エコーを駆使した診断を行い 『関節リウマチ』 と診断。合併症として間質性肺炎を有し 高齢ながら現役で御仕事をされておられる為早期の再就労を熱望。当院イチ押し治療のK-Method療法を施行したところ短期間で劇的著効。治療法を考案された東京女子医大の神戸克明先生の最新の論文も考察にて報告致しました。
  
生活機能が低下している活動性の高い高齢関節リウマチ患者さんに対する『切り札』となる可能性もお話しました。2例目は未治療で他院から関節リウマチ疑いで紹介された高齢患者さん。関節エコーのアルゴリズム、ACR/EULARのリウマチ診断基準を十分満たし、『活動性関節リウマチ』として治療を開始...の予定でありましたが、関節エコーにて再評価を行い足趾関節の滑膜炎所見に加えて皮下浮腫の併発所見から 『RS3PE症候群』 と関節リウマチとして治療を行う直前に診断が変更となりました。
   
高齢者の方には副作用が多く出現する可能性のあるメソトレキセート投与する所を経口のステロイド10mg/日にて治療変更したところ、こちらも劇的に著効。ステロイドを現在2mgまで減量し今後は完全休薬予定で『関節リウマチであるという先入観』がエコー検査により払拭され、休薬可能な疾患に長期抗リウマチ薬を投薬する所を事前回避した啓蒙的症例として報告致しました。その他、高齢者で鑑別診断が難しいとされる 『変形性関節症』 と 『関節リウマチ+変形性関節症 合併』に関節エコーが有用である事を文献の考察を含めて報告。
  
無事発表終了後は2症例の 関節リウマチ VS リウマチ性多発筋痛症の線引きの難しさについてのディスカッションが交わされました。又フロアからは偽痛風の好発部位の詳細についての御質問を頂き、偽痛風診療の経験不足と説明不足の所を座長の岡野匡志先生が補足して下さいました。助け舟を出して頂き岡野先生誠にありがとうございました<(_ _)>。特別講演では立命館大学 教授の篠原 靖司先生から 『腱 付着部の構造と病態』 について大変を解り易く御講演頂きました(^_^)/。
  
会の終了後はSAKURAの会の世話人の先生方から飲み会の御誘い頂き、関節エコー談義に花を咲かせ大変楽しい時間を過ごす事ができました。今回は町医者独り心細いところを、名古屋の筋膜リリースの名医であります斉藤究先生も御参加下さり親睦を深める事が出来ました。SAKURAの会は大変素晴らしい会です(^_^)。一人でも多くのソノグラファーの先生方が参加される事を期待します(^_^)/

2018-05-13 12:37:15

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