医療法人 東永内科リウマチ科

大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科(リウマチ,膠原病,骨粗鬆症)
医療法人 東永内科リウマチ科

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...ブログコメントの御質問ありがとうございます。

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当院のHP並びに『とうえいブログ』を閲覧頂いた方から御質問頂きました(^_^)/。ありがとうございます。又御返事に1カ月以上かかってしまい申し訳ありませんでした<(_ _)>。

御質問内容
長期にわたりボナロン→フォルテオ皮下注→再びボナロン、と服用しておりますが、4月に入ってから奥歯の歯茎の奥の方から下顎にかけて、痛みが出現。治ったと思ったらまた再び同じ症状の繰返しが続き、悩んでいたところこちらの記事を見つけhttp://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/352、「これだ!」とやっと原因が分かり一歩前進の思いです。このような話を全く知らなかったので、大変感謝しております。ありがとうございました。

ちなみに先生の病院でも顎骨骨髄炎の対応をしていただけるのでしょうか?やはり歯科や口腔外科でしょうか?

御質問の御回答
御話しを伺う限りでは下顎骨炎とは断定し辛く又、現在のビスフォスフォネート製剤が直接原因かとも申し上げ難い状況です。しかし病状の確定診断は必要であり、対応して頂ける医療機関としましては近隣の歯科クリニックでは無く、『総合病院の口腔外科』への受診をお勧めします。その際は必ず処方しております主治医に紹介状を作成頂き、ビスフォスフォネート製剤の種類、内服期間を記載(BP剤の種類や期間に因っても顎骨炎のリスクが異なります)してもらうのが良いかと思われます。骨吸収抑制薬の管理には医科歯科連携が必須であります。

御返事遅くなり申し訳ありませんでした<(_ _)>。どうぞお大事になさってください。

2018-05-31 14:49:00

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