医療法人 東永内科リウマチ科

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...第7回 関西関節エコーエキスパートサミットにて口演発表して参りました。

...第7回 関西関節エコーエキスパートサミットにて口演発表して参りました。

一般演題のセッションが設けられた第2回目以降 毎回当院の演題を採用頂いており<(_ _)>、今回で6回目の発表となりました。内容が不十分でコテンパチにされた事もありましたが懲りず町医者症例を発表して参りました。
  
当日は関西の関節エコーのエキスパートが約50名が集結し(◎_◎;)、三重大学 リウマチ膠原病内科の中島亜矢子教授まで参加頂きました。症例は5演題が採用され、私は最後の発表となりました。
  
関節リウマチに於いてしばしば引き起こすアキレス腱付着部炎は抗リウマチ薬に反応するも時に疼痛により歩行困難を来します。同じアキレス腱炎でも関節エコーの所見が異なり、疼痛に比して炎症シグナルが検知できない?事を疑問を持ち、文献を検索しておりましたところ本年2018年にパブリッシュされた東京赤十字病院の鈴木毅先生の論文を発見。
  
踵骨滑液包炎(RCB)とアキレス腱炎(ATE)有 無にて4タイプに別けられタイプ毎に早期関節リウマチ、治療が既に行われているリウマチ、罹病期間よって異なる事が記されていました。早期関節リウマチには踵骨滑液包炎を先行して起こる症例が多く、一方では当院の症例の様に治療された状態の関節リウマチにて発症する場合は踵骨滑液包に炎症シグナルがは検出されず、アキレス腱に炎症シグナルが有意に認められるとの事。
  
叉罹病期間が長くなるほどアキレス腱炎が炎症シグナルの陽性率が高くなるとの事で、当院の症例に近い結果となり鈴木先生の文献の結語として『RAの早期段階では、踵骨滑液包炎がアキレス腱付着部炎に先行または付随していると推測され、RAにおける付着部の炎症が滑膜組織から生じることを示唆している』可能性について報告しました。
  
『まとめ』としてアキレス腱の付着部炎の半分強は踵骨滑液包にもアキレス腱にも炎症シグナルは検出されず、当院のEstablish RA2例と同様に文献の報告でもEstablish RAではRCB(-)/ATE(+)の率が高く、 Early RAでは RCBがATEの先行病変となる可能性から、早期RAに於けるRCBのスクリーニング検査が必要かと結論。
  
歩行障害以外に当院の症例にも認めた踵骨の骨破壊例から、ステロイドの局所注射の骨破壊予防や短期間の疼痛緩和の有効性についても発表しましたが…ブログの容量から叉別の機会に報告させて頂きます<(_ _)>。発表の終了後は質疑応答にて踵骨滑液包炎について奈良県立医大の原先生から滑液包炎のエコー所見について御教授頂き、またアキレス腱の付着部穿刺時の部位について御質問頂けました<(_ _)>。第8回も機会がありましたら当院の診療レベルの向上の為頑張って発表致します(^_^)/

2018-11-23 18:53:00

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