医療法人 東永内科リウマチ科

大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科(リウマチ,膠原病,骨粗鬆症)
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...第33回なにわリウマチフォーラムにて口演発表して参りました。

...第33回なにわリウマチフォーラムにて口演発表して参りました。

○○病院リウマチ科部長の○○先生から急遽オファーを頂き、丸々同じスライドを提示する訳には行かず、突貫工事状態で連日残業でスライドを作成し当日に何とか間に合わせ発表へ(◎_◎;)
  
臨床的に関節リウマチの診断基準を満たしても、そこから関節エコーをしっかり行い、画像的に滑膜炎の存在とその炎症来している関節数が診断に十分満たしているかを観察する事との重要性について御話しました。
  
叉最近は乾癬性関節炎の患者さんが増加傾向にあり、関節リウマチとの炎症の首座が異なる事や関節エコーでそれが可能である事、乾癬性関節炎を含めた血清陰性型脊椎関節炎に合併するアキレス腱付着部炎は関節リウマチの付着部炎と比較して抗リウマチ薬の効果が認められない➡機械的刺激にてアキレス腱周囲からサイトカインが放出され滑液包炎を来す➡事からエコーガイド下でのステロイドのアキレス腱下の踵骨後部滑液包に局所注射の有効性を最新の文献と共に報告しました。
  
関節エコーを用いた鑑別診断を当院に実際に来院された患者さんを主に報告。特に触診では中々解らない、変形性関節症と関節リウマチの鑑別やこれら2つの病態が合併している症例の関節エコー所見も提示しその画像所見について解説。最後は800例に到達したrトリアムシノロンアセトニドの関節局所注射についても報告しました。
  
発表途中で急いで突貫工事でスライドを作成した為か、発表用のスライドが2枚消失(◎_◎;)しており、口演が中断してしまいましたが、偶々バックアップのフラッシュメモリーを持っていた事と主催メーカーさんの迅速な御対応<(_ _)>で復活し何とか時間内に終了しました(^_^;)。発表後は色々と御質問を頂き、いつも大変お世話になっております総合医療センター部長の後藤仁志先生から色々と御教授頂き発表は無事終了となりました。先生方メーカー様色々と御助け頂きありがとうございました<(_ _)>。

2019-04-11 00:16:00

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