医療法人 東永内科リウマチ科

大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科(リウマチ,膠原病,骨粗鬆症)
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...生物学製剤投与患者さんが増加傾向…

...生物学製剤投与患者さんが増加傾向…

なるべくならメソトレキサート+超格安のトリアムシノロンアセトニド関節注射にて構造的寛解、関節エコー寛解に持っていきたいところですが…中等症以上の初診転医患者さんも多く来院され生物学製剤を使用する方が増加傾向に。2019年5月末の時点で90名に達しました。医療コストを考えますと投与患者さんが増える事はあまり喜ばしい事ではありませんが…生物学製剤療法が必要な方にはそれぞれの病状に合わせて下記薬剤を使い分けをしております。

(*ETN-BS=エタネルセプトバイオシミラー TCZ=トシリズマブ JAK=トファシチニブ/バリシチニブGLM=ゴリムマブ ABT=アバタセプト ADA=アダリムマブ SAR=サリルマブ ETN=エタネルセプト CZP=セルトリズマブぺゴルIFX=インフリキシマブ*)
品薄状態が続き漸く供給が追い付いて参りました低コストのETN-BSを更にコストカットで半量投与にてエコー寛解に至る患者さんが急増中(^-^)/。生物学製剤ナイーブの(使用経験が無い)方にETN-BSがかなり奏功しております。又経口JAK阻害剤でありますバリシチニブと新規の抗IL-6受容体製剤のサリルマブも増加傾向にあります。どの生物学者製剤もそれぞれ特性を有し全て良い薬ですが、各患者様のリウマチ病態 年齢 臓器障害 既存肺病変 内科基礎疾患 社会的背景に合わせて『安全第一 効果第二 価格第三』(ホントは価格第一にしたいですが(^ ^;))を軸に今後も最善のリウマチ治療を提供してい参ります。

2019-06-04 00:35:00

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