医療法人 東永内科リウマチ科

大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科(リウマチ,膠原病,骨粗鬆症)
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...生物学製剤投与患者さんが微増傾向と関節局注療法…

...生物学製剤投与患者さんが微増傾向と関節局注療法…

2019年10月末で通院中の関節リウマチ患者さん361名中、先月より微増し現在108名の方に生物学製剤(+JAK阻害剤)を投与しております。昨年の同時期(2018年10月末で60名)から50名近く増加しております(医療経済的には喜べる話ではありませんが…。(-_-;))。

各生物学製剤の使用状況は下記の通りです。ETN-BS(エタネルセプトバイオシミラー®)当院の処方数第1位となっておりますがしっかりと関節局注療法と抗リウマチ薬と併用すれば通常の半量か4分の1量➡一般的な生物学製剤のコストの3分の1~6分の1(3割負担で11,000円/月~5,500円/月)の費用で著効し関節エコー寛解が持続する患者さんが多数おられます。次に骨破壊や骨粗鬆症の予防効果も有し、対費用効果ETN-BSの次に優れた抗IL-6受容体阻害剤のアクテムラ®の処方数第2位揺るぎない状況です。

* ETN-BS=エタネルセプトバイオシミラー®31例 TCZ=アクテムラ®16例 JAK阻害剤15例=内訳(オルミエント®9例/スマイラフ®5例/ゼルヤンツ®1例) SAR=ケブザラ®12例 GLM=シンポニー®11例 ADA=ヒュミラ®9例 ABT=オレンシア®7例 ETN=エンブレル®4例 CZP=シムジア®3例 IFX=レミケード®0例 *

新規純国産型 経口JAK阻害剤で安全面ピカイチで治療効果も予想以上に早い(私見ですが)スマイラフ®と新規抗IL-6受容体製剤のケブザラ®効果の発現が早い事から最近処方数が両剤とも増加傾向にあります。関節内局注療法も目標1000関節投与達成し『色々と御批判や御助言を頂き、大きな合併症無くここまで来たなぁ~』と余韻に浸る暇もなく…

気が付けばあっという間に穿刺関節数が1150関節を超し、より腕に磨きをかけて?関節注射を行っております。時々でありますが、関節注射の見学とレクチャーをして欲しいと言った嬉しいオファーを頂いております(^^)v。関節注射に興味の無い方も多くおられますが、安心安全で大変安価でより効果的な関節局注療法が広まってほしいですね。 

2019-11-06 08:43:00

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