医療法人 東永内科リウマチ科

大阪市東淀川区の 内科,リウマチ科(リウマチ,膠原病,骨粗鬆症)
医療法人 東永内科リウマチ科

〒533-0014 大阪府大阪市東淀川区豊新5-6-19
TEL 06-6329-0276

当院の専門外来
リウマチ専門外来のご案内
平成29年1月からリウマチ専門医による 4つのポイントを重視したリウマチ専門外来を開設致しました!

 

骨粗鬆症専門外来の案内
骨粗鬆症 ステロイド骨粗鬆症 リウマチ疾患の骨折予防の為 専門外来を行っています!

 

関節エコー外来の案内
リウマチは早期診断、早期治療、早期寛解が大変重要です!!正確な早期診断の為、専門外来を診療中です!

 

診療についてのご案内
関節リウマチ、膠原病
関節リウマチ、膠原病に関するご案内

 

内科
当院の内科診療に関するご案内

 

骨粗鬆症、抗加齢医学
骨粗鬆症、抗加齢医学に関するご案内

 

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骨粗鬆症専門外来の御案内


 

骨粗鬆症専門外来の御案内

 

日本は超高齢化社会に突入し100(歳)寿者は1963年153人であったのが50年経過した2017年には400倍増加し67,824人に。90歳以上名古屋市全体の総人口に匹敵する206万人もおられます。しかし!!これらの多くの方は骨粗鬆症に因る骨折⇒寝たきり状態と言われています。骨粗鬆症、ステロイド性骨粗鬆症、リウマチ性疾患の骨折予防の為…

骨粗鬆症の専門資格を有した日本骨粗鬆症学会 認定医による専門外来を行っております。終日一般診療に於いても骨粗鬆症診療を行っておりますが、午後予約外来として月曜(祝日の場合は翌日の火曜)と金曜に初診枠(45分枠)を設けておりますので是非ご利用下さい。


 

外来診療の内容として…

①私は骨粗鬆症なのでしょうか?予防の為に薬を内服する必要はありますか?
②現在治療中ですが、骨量が増え、きちんと骨折予防が出来ているでしょうか?
③腰骨を骨折した事がありますが、重症でしょうか?薬の変更が必要でしょうか?
④日頃の予防としてカルシウムの摂取はどれくらい必要ですか?日光浴の必要は?
⑤骨折予防として接種しない方がいいもの運動など気を付ける事はありますか?


 

当院は日本骨粗鬆症財団 登録医療機関大阪市骨粗鬆症精査受け入れ医療機関であり、日本骨粗鬆症学会の診療ガイドラインに加え最新の有用な論文の報告を取り入れ、又病状の個人差を十分考慮した外来診療を行っております。骨粗鬆症までの診断の手順として第①に問診(病気の既往、内服中の薬、骨折の家族歴について)、第②に『いつの間にか骨折』が存在しないか胸椎 腰椎レントゲンを側面で撮影を行います。

知らない間に折れている、怖い隠れ圧迫骨折が日常診療ではしばしば見られ、胸椎腰椎のレントゲン撮影は新たな骨粗鬆症性骨折の予防には欠かせない検査と言えます。隠れ骨折を見逃す事で連鎖的にドミノ骨折が引き起こり、近い将来に寝たきりになる大腿骨折を発症する可能性が高くなる事から早期発見が大変重要と言えます。

多くの胸椎腰椎圧迫骨折を起こしている患者さんは、大腿骨々折を発症➡歩行困難➡筋力低下➡寝たきり➡免疫力低下➡誤嚥性肺炎➡短命(死亡率が上昇する)になるとも言われています。骨密度測定の前に必ず胸椎腰椎レントゲンを撮影し隠れ骨折とその重症度を下記のSQ法(半定量法)にて評価を行います。

続いて、DXA法を用いたChorale Dxa systemにて全身骨密度の測定が可能な、検査用ベッドと計測アーム一体型の骨密度測定器を用いて両大腿骨 腰椎の骨密度を正確に測定します。

胸部の単純レントゲンで使用する僅かな放射線量の更に10分の1の量で大腿骨と腰椎を連続測定が可能。検査時の負担となる両足を立てる等の位置決めも不要で約4分で測定でき、即日に結果報告致します。

腰椎骨密度は第1腰椎から第4腰椎までの各椎体を精密に測定し平均骨密度を算出。大腿骨に於いても大腿骨頚部 三角部 大転子部 転子下と各部位を精密に測定し平均値を算出します。定期的に測定する事で経時的に骨密度が増加しているか(治療効果がでているか)が一目でわかります。患者様専用に解り易いレポートを即日お渡ししています。

上記の日本骨粗鬆症学会の診断基準2015年度版に基づき、最も骨密度検査として推奨される腰椎と大腿骨DXAにて原発性骨粗鬆症と診断が可能となります。しかし、別の基礎疾患から骨粗鬆症を合併する続発性骨粗鬆症の鑑別が必要となる為、血液検査や尿検査が実施されます。

隠れ脊椎圧迫骨折が認められず、骨密度も71%以上を有し 『骨量減少域』で治療適応とならない場合は骨折リスク評価ツールでありますFRAX®を用いて10年以内の脊椎骨折と大腿骨々折の発症リスクを算出し、今後の治療が必要となる時期(骨折リスク15%以上が治療開始基準)の予測や次回の検診日程についてご説明いたします。

第④に血液検査。重症度の診断の後、骨代謝の状況やカルシウムの吸収、骨質のどの部分が不足、充足しているのか血液検査で確認します。治療中であっても薬が効いているかの判定にもなります。

血液検査では骨を弱らせる破骨細胞の働きが解る骨吸収マーカー(TRACP-5b)と、骨を強くする骨芽細胞の働きが解る骨形成マーカー(BAP)を計測します。これらを測定する事で、どの種類の骨粗鬆症か判定できます。投薬中でも骨吸収マーカーが高いと、破骨細胞の働きが強すぎて骨芽細胞の働きが追いつかず、薬が効いていない状態であることもわかります。その他、ビタミンDが不足していないか、1-25 OHビタミンDを、骨質や骨強度の低下がないか骨架橋マーカーである、ホモシステインオステオカルシンを血液検査で測定します。

不足しているもの、充足されているもの、重症度、①問診で得られた情報⇒生活習慣病(タバコ、お酒、糖尿病、腎臓病、慢性呼吸器病など)の有無、リウマチの罹患やホルモン治療の有無、大腿骨々骨折の家族歴、ステロイド内服中患者さんには、2014年4月に発表されたガイドラインも考慮の上骨粗鬆症のお話その2に詳しく記載しています)、第⑤に今後の骨折の危険度を推定します。

ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン2014

前述の第①の問診、第②の胸椎 腰椎レントゲン検査、第③のDXAによる腰椎、大腿骨の骨密度定量、第④の血液検査、第⑤の個人差のある骨折危険度の診断し、これら全ての結果を総合評価し骨粗鬆症の治療方針を決定します。

治療薬は数多く存在し、一方で薬剤の作用機序や作用部位はそれぞれ全く異なります。日本骨粗鬆学会ガイドラインに基づいたエビデンス(科学的根拠)の高い薬剤と治療経験から各薬剤の効果や持続性、副作用を熟知の上 各患者様の基礎疾患や合併症を十分に考慮し患者様お一人お一人に最も適した治療薬を選択します。
(詳細は➡http://www.touei-clinic.jp/original21.html)

2015年度のガイドライン発表後に発売された骨粗鬆症学会公認の新規の治療薬も保険診療の下 積極的に使用しております。新薬の使用に於いては多くの権威ある論文を読破し安全性と有効性を熟慮し、患者様へ十分な説明の上使用しております。

(詳細は➡http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/513)

当院では骨粗鬆症の治療に於ける副作用の管理も徹底しており、特に頻度は低いものの決して発症してはならない骨吸収抑制剤の投与に伴う顎骨壊死の予防に十分に配慮した診療を行っております。

顎骨壊死は大変頻度が低く、『骨の薬を飲むと顎の骨が溶ける!?』等、間違った知識で骨粗鬆症の治療を自己中断され腰椎骨折 大腿骨骨折を起こす不幸な例がしばしば見られる事から、患者様には治療開始時には十分な説明の上 投薬を行っております。

投薬と同時に顎骨壊死の予防をしっかり行い、抜歯が必要な場合や強力な注射製剤を使用する場合は必ず掛かりつけ歯科医に診療情報提供書を含めたコンサルテーションを行い、緊密な歯科医科連携を行っております。日本骨粗鬆症学会 日本リウマチ学会 日本抗加齢医学会での当院の臨床研究の発表や講演の聴講を通して新しい骨粗鬆症治療の提供に努めています。

御高齢の方の場合は服薬管理が可能か、独り暮らしか、協力頂ける家族さんがおられるか、骨粗鬆症が軽くても物忘れは無いか等の社会的 環境面も配慮した上で、患者さんに最も適した、骨折予防に最も優れた最新の治療を提供します。

御高齢患者さんには家族さんだけでなく、介護士さん、ケアマネさん、看護師さん等と一緒に連携して治療にあたります。

診断の詳細、重症度の判定、治療の各論につきましては、東永内科リウマチ科 院内報 骨粗鬆症のお話1~4に詳しく記載しておりますので、是非ご参照ください(http://www.touei-clinic.jp/original35.html)。

 

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骨粗鬆症は午前午後と随時診療中です。混雑しておりますが予約診療(午後1時~4時枠)も可能です。病状が心配な方、薬を内服中の方でも骨の評価を希望される方は、是非受診して下さい。

電話06-6329-0276