| 当院の専門外来 |
| 関節リウマチ専門外来 関節リウマチに特化した最先端の医療を提供致します専門外来のご案内(初診予約枠新設) |
| 日本リウマチ学会専門医 リウマチ指導医による4つのポイントを重視した最先端の関節リウマチの専門外来診療(15:30~16:00初診予約外来)を行っております。 |
| 土曜 リウマチ専門外来 土曜9:00-16:30まで診療の関節リウマチ専門外来のご案内(初診予約枠新設) |
| 平日お忙しい患者様を対象としました関節リウマチに特化した土曜リウマチ専門外来(最終受付15時)初診予約外来(15:30~16:30)を行っております。 |
| 骨粗鬆症専門外来 日本骨粗鬆学会認定の専門医師による最先端の骨粗鬆症専門外来のご案内 |
| 精密なDXA法による腰椎・大腿骨の骨密度検査を軸とした日本骨粗鬆症学会認定医による最先端の骨粗鬆症専門外来を行っております。 |
| 関節エコー専門外来 13年間3万件以上の関節エコーの臨床実績と最新のエビデンス満載の関節エコー外来のご案内 |
| リウマチは早期診断 早期治療 早期寛解が大変重要です!リウマチ学会専門医+ 認定ソノグラファー(超音波専門医)による関節エコー専門外来を行っております。 |
| 診療についてのご案内 |
| 関節リウマチ、膠原病 |
| 関節リウマチ、膠原病に関するご案内 |
| 内科 |
| 当院の内科診療に関するご案内 |
| 骨粗鬆症、抗加齢医学 |
| 骨粗鬆症、抗加齢医学に関するご案内 |
以下の項目をクリックで、同項目をご覧になれます。
| ►ポイント① 関節エコーを駆使した早期診断と正確な病状評価 | ►ポイント② 30年間のリウマチ診療経験の下での専門治療 |
| ►ポイント③ 合併症の早期発見 早期対応と強固な病診連携 | ►ポイント④ 速やかな疼痛緩和と骨破壊を抑止する専門手技 |
*転医ご希望の関節リウマチ患者様の受け入れ再開のお知らせ*
当院の難治性リウマチ患者様の殆どが低疾患活動性~寛解に至りました為 現在治療中で寛解せずお困りのリウマチ患者様の転医受け入れ(紹介状無でも可です)を再開する事となりました。
(*総合病院にて病状が安定しクリニックへ転医を勧められている方も受け入れ可能です)
2025年12月1日~初診に限り予約診療を行っておりますのでご来院前にお電話にて御連絡お願い致します。*重度合併症で病院管理が必要等にて受け入れが出来ない場合もあります。
診療時間不足の為 セカンドオピニオン希望患者様の受け入れは引き続き休止となり患者様皆様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが御理解の程宜しくお願い申し上げます。
*専門外来の診療対象の患者様
★関節リウマチにて現在当院に通院加療中の方
★関節リウマチを御心配され当院受診をご希望される方
★関節リウマチにて他院で治療中で関節局所注射をご希望の方
★関節リウマチにて他院で治療中で転医ご希望の方
★関節リウマチにて他院で治療中で他県から転居される方
★総合病院にて病状が安定しクリニックへ転医を勧められている方
関節リウマチ専門外来のご案内
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
| 午前外来 9:00~ 1:00 |
【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
/ | 【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
【初診再診外来】 関節リウマチ 土曜専門外来 |
/ |
| 再診外来 初診予約外来 2:00~ 4:00 (土曜4:30まで) |
【再診外来】 (投薬処置外来) 初診予約外来 3:30~ |
【再診外来】 (投薬処置外来) 初診予約外来 3:30~ |
/ | 【再診外来】 (投薬処置外来) 初診予約外来 3:30~ |
【再診外来】 (投薬処置外来) 初診予約外来 3:30~ |
【初診再診外来】 関節リウマチ 土曜専門外来 初診予約外来 3:30~ |
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| 午後外来 4:00~ 7:00 |
【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
/ | 【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
【初診再診外来】 内科 リウマチ科 関節エコー 骨粗鬆症 |
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【午前初診再診外来】午前9:00~午後1:00(受付午前8:30~午後12:30)
【再診・初診予約外来】午後2:00~午後3:30 リウマチ初診予約外来 午後3:30~午後4:00
【午後初診再診外来】午後4:00~午後7:00(受付午後3:30~午後7:00)
*リウマチ診療 関節エコー 骨粗鬆症診療は午前午後随時診療しています。
*骨密度(DXA)検査は月・火・金の午前10:00~午後1:00に行っております。
*【土曜 関節リウマチ専門外来】午前9:00~午後3:00(受付午前8:30~午後3:00)
【土曜リウマチ初診 予約外来】午後3:30~午後4:30
※学会や講演会等にて休診になる場合があります。
*【休診日】水曜、日曜、祝日
リウマチ専門医 リウマチ指導医による関節エコーと先端医療を駆使した関節リウマチ専門外来を平日と土曜 午前・午後に行って参ります。予約制では無い為 外来が混雑する場合もございますので、トップページの『外来待合いの混雑状況』をご参照の上 お時間に余裕を持って御来院の程宜しくお願い致します。

2022年8月6日から『土曜 関節リウマチ専門外来』を午前9時~午後3時(外来受付 午後3時)まで行っておりますので平日に受診が出来ない方は是非ご利用下さい。
(土曜 専門外来詳細*http://www.touei-clinic.jp/original70.html)

(リウマチ指導医は2018年3月に初認定 リウマチ専門医は2006年3月に初認定)
これらの4つのポイントをコンセプトにリウマチ専門外来を行っております。

2025年度におきましては781名の関節リウマチ患者様に定期通院して頂いております。
2025年度のリウマチ患者様名の治療評価の状況

2025年12月末時点での当院の781名の関節リウマチ患者様の病状は
D2TRA(難治性 多剤耐性)13例 1.6%
中~高疾患活動性(治療効果が不十分であり未寛解)62例 7.9%
低疾患活動性(炎症が僅かに残存するも機能的寛解)138例 23.5%
関節エコー寛解(炎症所見なく 構造的寛解)542例 67.0%
ポイント① 関節エコーを駆使した早期診断と正確な病状評価
日本リウマチ学会認定ソノグラファーとして32000件以上の関節エコーの経験から関節リウマチの正確な早期診断 早期治療 正確な治療評価を3台の関節エコー機を用いて行っております。
(関節エコーの有用性=http://www.touei-clinic.jp/original17.html)
(関節エコーを用いた鑑別診断=http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/335)
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| ステーション型関節エコー機 Canon Xario200 |
| 画像が大きく解析度の高いステーション型関節エコー機です。第1診察室に設置し、関節リウマチ専門外来に於いては早期診断からリウマチ発症後の病状評価まで可能であり、関節リウマチ全体の病状評価と即座にエコー施行⇒『臨床現場即時エコー⇒POCUS診療』(Point Care of Ultrasonography)用としても活躍しています。 |
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| 卓上型関節エコー機 FUJIFILM ARIETTA |
| 2021年11月に導入した超高性能で最新の卓上型関節エコー機です。3台の中では最も画面が小さいのですが、エコー画質は鮮明であり、骨破壊に関連するパワードップラー画像もかなり繊細に描出されます。第2診察室に設置し特に関節リウマチ発症前(Pre-Clinical)の病変として重要視されておりますMCP関節の腱炎や腱鞘滑膜炎 足趾の中足骨間滑液包炎の検出に威力を発揮します。 |
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2024年2月導入した最新機種です。画像が大きく解析度の高いステーション型関節エコー機です。 |

日本リウマチ学会 関節超音波委員会が設立された2012年の翌年の2013年に関節エコーを導入し、現在3台体制にて2025年度においては関節エコー検査数が32708件に至っております。患者様と対面し詳しく説明しながら関節エコー検査を行いますので病状の理解が深まり、治療を行う際もエコー画像を通して患者様と相談しながら決定しますので関節エコー診療は大変重要と言えます。

関節内の炎症シグナルや滑膜肥厚の病状は関節リウマチ発症後の関節予後(骨破壊 関節破壊)に大きく影響する事から、関節エコーによる早期診断、迅速かつ経時的な病状評価はリウマチの治療方針の決定や治療強化 寛解後の薬剤減量にも大変重要な役割 を果たしています。


最新の医学論文の報告では、関節エコーを積極的に行うリウマチ医と、エコーを使用しないリウマチ医では、エコーを積極的に行う方が診断まで0.23月vs1.38月と有意(P=0.014)に(平均で4週間)早く、治療介入するまでの期間に於いても関節エコーを用いる方が0.46月vs1.81月(P=0.003)(平均で6週間)と圧倒的有意に早かったと報告されています。


当院では常に最新の関節リウマチと関節エコーに関する医学論文の報告を積極的にリウマチ診療に取り入れ、関節リウマチの発症前段階での早期発見と早期治療介入に重点を置いております。(関節エコーを用いた早期関節リウマチ診断の最新の話題⇒http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/708)
ポイント② 30年間のリウマチ診療経験の下での専門治療
リウマチの活動性や年齢 基礎疾患(感染症の既往 呼吸器病 心臓疾患 貧血 腎臓病や糖尿病等)を考慮し、各患者様に詳しく御説明の上、最適でより良い治療法を提案します。また当院では関節リウマチ治療において基本的に経口のステロイド剤は使用しません。

年齢や病状等でどうしても使用が必要な場合は少量1mg/日、合併症の発症時は期間限定で(数日間)5㎎/日処方に留めます。ステロイド服用転医患者様にも可能な限り減量⇒中止を行っております。
2025年度の当院の経口ステロイド剤の使用状況
学会レベルでも経口ステロイドの長期投与が大変問題となっており、漫然と6か月以上処方されますと減量➡️休薬が困難とされています。当院では間質性肺炎や超高齢 重篤な合併症の既往から已む無く処方と、他院からの転医患者も含めて23例/781 処方率は2.9%です。

当院からの直接処方(減量困難例)は7例 0.9%、他院から転医された経口ステロイド服用患者さんの多くは減量⇒中止に至りますが16例2%が中止に向けて現在減量中にあり、休薬困難にある患者様には1mg/日を目標に減量しております。関節エコーで病勢を正確に判定し残存関節炎に対して低コストで体内への影響が経口ステロイド薬に比し遥かに少なく欧州リウマチ学会でも強く推奨されておりますトリアムシノロンアセトニドの関節局注を施行しております(詳細はポイント④に掲載)。
メソトレキセレートを中心に最新の『関節リウマチ診療ガイドライン 2024』

リウマチの活動性が高く骨破壊が急激に進行する場合や、従来の抗リウマチ薬(csDMARDs)だけでは効果が無い場合は患者様の経済的状況や対費用効果を重視し豊富な経験の下で最新の生物学製剤(bDMARD)やJAK阻害剤(経口分子標的治療薬)を使用して難治性病態に対し早期の寛解を目指しております。

当院では医療保険にて認可されている11種の生物学製剤 5種のJAK阻害剤の全てが使用可能です。各患者様のリウマチの病態や特徴と、生物学製剤 JAK阻害剤のそれぞれの特性に最も合致した薬剤を選択し治療に当たります。
当院にて使用中の生物学製剤
| 一般名(商品名) | 治療の標的 | 投与法 | 投与間隔 |
|---|---|---|---|
| インフリキシマブ (レミケード) | TNF(腫瘍障害因子) | 点滴 | 初回は2週→6週→8週毎 |
| エタネルセプト (エンブレル) | TNF(腫瘍障害因子)受容体 | 皮下注射 | 月に2~4回 |
| アダリムマブ (ヒュミラ) | TNF(腫瘍障害因子) | 皮下注射 | 2週毎 |
| トシリズマブ (アクテムラ) | IL-6(インターロイキン6) | 点滴又は皮下注射 | 点滴4週毎 皮下注は2週~毎週 |
| アバタセプト (オレンシア) | 抗原提示細胞 | 点滴又は皮下注射 | 点滴4週毎 皮下注毎週 |
| ゴリムマブ (シンポニー) | TNF(腫瘍障害因子) | 皮下注射 | 4週毎 |
| セルトリズマブぺゴール(シムジア) | TNF(腫瘍障害因子) | 皮下注射 | 2週毎 |
| トファシチニブ (ゼルヤンツ) | JAK1,3阻害剤 | 経口薬 | 毎日 |
| バリシチニブ (オルミエント) | JAK1,2阻害剤 | 経口薬 | 毎日 |
| サリルマブ (ケブザラ) | IL-6(インターロイキン6) | 皮下注射 | 2週毎 |
| エタネルセプトBS(バイオシミラー) | TNF(腫瘍障害因子)受容体 | 皮下注射 | 月に2~4回 |
| ペフィシチニブ (スマイラフ) | JAK1,2,3,TYk2阻害剤 | 経口薬 | 毎日 |
| ウパダシチニブ (リンヴォック) | JAK1阻害剤 | 経口薬 | 毎日 |
| フィルゴチニブ (ジセレカ) | JAK1阻害剤 | 経口薬 | 毎日 |
| アダリムマブBS(バイオシミラー) | TNF(腫瘍障害因子) | 皮下注射 | 2週毎 |
| オゾラリズマブ(ナノゾラ) | TNF(腫瘍障害因子) | 皮下注射 | 4週毎 |
当院に於いて2025年度におきましては448名の方に生物学製剤JAK阻害剤を投与しております。

最もコストの安い(2024年6月の薬価改正で更に安価に)のETN-BSが198例と最多で格安のトリアムシノロンアセトニドの関節注射との併用にて通常の半量か4分の1量(3割負担で月2回投与にて6,735円~3,530円)で著効し関節エコー寛解を持続しております。又難治性で多剤耐性の関節リウマチ患者さんに対しJAK阻害剤:ウパダシチニブ、バリシチニブ、フィルゴチニブを主に使用しております。最新の知見としてJAK阻害剤の有効性だけでは無く長期安全性も報告されています。

臨床的に関節エコー的に寛解~低疾患活動性に到達し関節破壊進行抑止が確認できました場合は医療経済性と安全性の観点から1回投与量の減量 投与間隔延長に由る減量を積極的に行っております。各患者様のリウマチの病態を十分に考慮した最新治療を提供しております。

*当院では遠方から多数の関節リウマチ患者様が通院されており地理的条件に加え高額な医療費の軽減と通院回数を減らす事で外来の混雑緩和も含めた観点から…
① 低疾患活動性~寛解状態のリウマチ患者様には原則3カ月の長期処方を行っております。
(*高齢者や合併症に注意が必要な方は2カ月処方を行っております。)
② 活動性が高い場合は1カ月に1度通院頂き、活動性が低下すれば3カ月処方を行います。
(*リウマチ増悪時は適宜御来院頂き、関節注射等で対応しております。)

ポイント③合併症の早期発見 早期対応と強固な病診連携
関節リウマチ診療に於いては呼吸器障害、血液障害、肝障害、腎障害、骨粗鬆症等、多岐に渡る合併症が少ないながら発生する事があります。早期の段階で軽微な変化を発見し、重症化に至る前に合併症を回避する事が大変重要と言えます。
CRデジタルX線装置 Fujifilm製 FCR PRIMA
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2023年12月に最新CRデジタルレントゲンを導入し肺病変等の呼吸器疾患から関節リウマチの骨変化の診断、胸腰椎の形態骨折等 骨粗鬆症の評価も可能です。
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全自動血球CRP迅速測定機 日本光電製 Celltacα Plus |
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| リウマチの活動性や炎症が短時間で評価が可能です。CRP値は小数点2桁、白血球分画(好中球数 リンパ球数)の即時測定も可能であり、上記の関節エコー検査と組み合わせて正確で迅速なリウマチの診療にあたります。また各種の貧血の診断、感染症の重症化の有無や急性疾患のトリアージの診断に威力を発揮します。 |
生化学迅速分析装置 ARKRAY製 スポットゲノムD
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僅か0.5ccの血液で検査可能であり、1分間遠心分離器にかけた後に計測試薬を機械内に設置しされており僅か7分間で生化学検査(肝機能 腎機能 血糖値等)の結果が判明。 |
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| 関節エコー 血球検査 炎症マーカーのCRPも即時的に結果が出ますので、肝機能障害や腎機能障害等の副作用管理を十分行った上で総合的評価と治療方針の決定が即日可能となります。 |
全身骨密度測定機 GE社製 Chorale Dxa System
関節リウマチは炎症が全身に波及する事で局所の骨だけでなく、全身の骨に骨粗鬆症を引き起こします。これに加えて経口ステロイドを使用する事で(当院では基本的に経口ステロイドは使用しません)骨密度へ影響は大変大きい事から、DXA法を用いて(検診での胸部レントゲン検査の10分の1以下の放射線量にて)腰椎 大腿骨の骨密度が短時間で測定可能であり関節リウマチの合併症として骨粗鬆症の進行抑止から骨折予防に徹しております。

上記の最新の医療機器を用いてリウマチ内科医の最も得意とする合併症の予見と必要に応じて各専門医へ迅速にコンサルト(外来紹介受診から入院まで)致します。既に変形している関節に於いて支障を来す場合はこちらも整形外科(手の外科 足趾外科)専門医にコンサルトし手術療法を検討します。

当地区の基幹病院である淀川キリスト教病院と済生会吹田病院と強固な病診連携を有しています。
6年間の長きに渡り勤務して参りました淀川キリスト教病院 リウマチ内科を始め各領域の専門医、済生会吹田病院 整形外科 内科の各科と強固に病診連携を行い様々な合併症を有するリウマチ患者様にも対応しております
ポイント④ 速やかな疼痛緩和と骨破壊を抑止する専門手技
抗リウマチ薬や生物学製剤を用いても、時に全ての関節の痛みや腫れ、骨破壊や骨変形を予防できない事もあります。患者さんが関節の強い痛みや腫れを訴えても『血液検査が正常だから様子を見ましょう』と様子を見る事で骨破壊や変形が進行することがしばしばあります。また痛みが無いのに骨破壊が進む恐ろしいケースもあり、これらの病状に対する速やかな疼痛緩和と骨破壊を抑止する専門手技こそが多くの論文で効能が報告されておりますトリアムシノロンアセトニドの関節内注射なのです。

対費用効果が絶大であり、関節エコーを用いる事で安全に炎症を抑制する事が可能となりました。海外でも積極的に行われており(http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/563)、当院では2015年6月からトリアムシノロンアセトニドの局所注射療法を取り入れ2025年末で6,188関節施行し、これらの治療経験を元に積極的な関節内(腱鞘)内局所療法を行っております。(http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/874)
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難易度の高い関節に対しても局所療法が可能であり、生物学製剤との同時併用にて激的に治療効果が得られる事も多く見られます(http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/530)骨破壊、関節破壊が進行する可能性の高い関節に対しては早期に診断された段階で関節内注射にて治療を優先すべきとの文献の報告が多数あり、関節リウマチ診療の本元欧州リウマチ学会も関節注射を強く推奨しています(http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/695)。

日本リウマチ学会に於きましても関節リウマチ診療ガイドライン非薬物治療として『関節内注射』の必要性を明記しております。又最新の報告では関節注射+メソトレキセレート(MTX)併用と生物学製剤(ADA➡アダリムマブ)+MTX+関節注射の併用では統計学的に総合的な骨破壊の抑止効果が同等とこの論文では結論付けています。

(⊿ES➡骨ビランスコア ⊿JSN➡関節狭小化スコア ⊿TSS➡⊿ES+⊿JSNの総合スコア)関節注射の有効性を当院HPにも詳しく掲載しております(http://www.touei-clinic.jp/original57.html)。
関節穿刺時に特に問題となりますのが、針を関節に穿刺する時に痛みです。一般的には関節穿刺時には下記の22G(黒針)もしくは23G(ブルー針)の採血用の針を使用しますが針が太い事から痛みが強く生じます。
この問題を解消すべく当院では最も針のゲージの細いワクチン専用の極細27G(0.4mm)グレー針を使用しております。

新型の関節エコーを導入してからはより画像が鮮明となりエコーガイド下での超極細針の穿刺が容易になりました。 血管や伸筋腱 神経を避けて組織を傷つける事無く、注射針を正確に挿入しベストの位置でステロイドを注入します。

最も重要なのが関節注射後の疼痛緩和と骨破壊 関節変形の予防です。これまで多くのリウマチ関連学会や研究会で報告(http://www.touei-clinic.jp/original47.html)して参りました様に速やかに痛みが改善し、文献の報告と同じく長期に渡り骨破壊を抑止し寛解持続する例がしばしば見られます。 また当院では関節の痛みや可動域の改善 関節エコー画像による評価だけでなく、レントゲン写真を用いて、抗リウマチ薬(+生物学製剤)+関節注射にて関節破壊の抑止が出来ているか定期的に評価を行っております。

1回の関節局所注射(中~大関節1箇所又は小関節 腱鞘滑膜2か所投与)費用として薬剤費を含め3割負担で880円、1割負担で290円と非常に低額 で患者様の経済的な負担の軽減や対費用効果としても最良の方法です。文献に於いてもエコーを用いて関節注射を行う方が寛解患者の増加 非寛解患者の減少 穿刺時の疼痛軽減 医療施設の受診期間の延長 年間の医療費の削減が有意に上回ったと報告されていました。(詳細はhttp://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/473)
(2025年12月末時点での局注療法6188関節の内訳)

(*関節リウマチの薬物治療が十分に行われていない状況での関節注射は効果が限定的です。関節注射の際はベースにしっかりとしたリウマチ治療が必須と言えます*)

関節注射を受けられた当院のリウマチ患者様にアンケート調査を行いましたところ注射が著効し大変満足度の高い結果が得られました。(http://www.touei-clinic.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/972)
当院では上記の4つのポイントを軸としたリウマチ専門外来を開設 し診療しております。現在は①当院に定期通院中の患者様 ②リウマチを心配されている患者様 関節リウマチと診断され未治療の患者様、③他院加療中で関節局所注射をご希望の患者様 ④生物学製剤やJAK阻害剤を使用されずメトトレキサートを含めた抗リウマチ薬のみで治療中の転医希望患者様を対象に診療しております。診療時間不足からセカンドオピニオン希望患者様は現在受け入れを休止 しており、大変申し訳ございませんが御理解と御協力の程よろしくお願いいたします。
